マンション・開発・経営

大手デベ各社が取り組む、ワーケーション展開拡大 起爆剤として期待 コロナ収束後に需要増見込む

 大手ディベロッパー各社が、ワーケーションの取り組みを本格化している。森トラストは、感染症対策と多様なサービスを提供する施策「ワーケーション2.0」を実施。3月19日からはJALグループと連携した企画を展開する。また、三菱地所はワーケーション施設を5月に熱海、今夏に伊豆・下田にオープンするなど施設拡大を進めている。苦境に立つホテルや保養施設の活性化の起爆剤としての期待が背景にある。

この記事は有料記事です。 残り 367 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»