住宅分野 新たな標準設備の開発進む コロナ禍の新商品や新機能
住宅新報 2021年1月5日 号 23面
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が20年4月7日に発出され、住宅展示場やモデルハウスの営業休止など本格的にコロナ禍が始まった。以降、テレワーク(在宅勤務)やウィズコロナ、ニューノーマルの新生活様式といった言葉が定着し、暮らしが変化してきた。それに合わせて住宅分野でも新たな需要が生まれ、昨年新商品や新機能、新提案が生まれた。それらを振り返り、コロナ収束後を考える。
テレワークスペース
密な社内勤務や通勤による感染防止のため、急速に在宅勤務やテレワークが広がり、テレワークスタイルのプラン提案はほぼ必須となった。
大和ハウス工業は20年6月からテレワークスタイルのプラン提案を開始。防音性の高いクローズド空間「快適ワークプレイス」と、家族の気配を感じ、子供を見守りながら仕事に取り組めるセミクローズ空間「つながりワークピット」の2つを用意した。また、三井ホームが同7月に販売した戸建て新商品「シュシュクール」でも、共働き世帯向けの「TPOワークスペース」を設けている。
























