総合

住宅分野 新たな標準設備の開発進む コロナ禍の新商品や新機能

 新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が20年4月7日に発出され、住宅展示場やモデルハウスの営業休止など本格的にコロナ禍が始まった。以降、テレワーク(在宅勤務)やウィズコロナ、ニューノーマルの新生活様式といった言葉が定着し、暮らしが変化してきた。それに合わせて住宅分野でも新たな需要が生まれ、昨年新商品や新機能、新提案が生まれた。それらを振り返り、コロナ収束後を考える。

この記事は有料記事です。 残り 2257 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»