総合

20年重大ニュース 事業、制度にコロナの影

 20年は新型コロナウイルスに翻弄された1年となった。住宅・不動産業界も例外ではない。緊急事態宣言や外出自粛により、対面での営業活動が困難となり、オンライン化が急速に進展した。オフィスの空室率が高まり、商業テナントは大きな打撃を受けている。こうした中でも、オフィス賃貸の底堅さや住宅需要の根強さが明らかになった。この1年を振り返り、本紙が選ぶ重大ニュースをまとめた。

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