マンション・開発・経営

三井不動産グループの新常態対応マンション 在宅ワーク前提に企画 「勝どきミッド/サウス」で具体化へ

 三井不動産グループが、ニューノーマル(新常態)時代のスタンダードとして位置付けている新築分譲マンション「パークタワー勝どきミッド/サウス」(東京都中央区勝どき、総戸数2786戸、23年竣工予定)。新たな働き方やそれに伴う生活の変化に対応する注目の物件だ。そこで責任者である、三井不動産レジデンシャルの木内淳一都市開発2部事業室室長に同物件のコンセプトや今後のマンションのあり方などを聞いた。(聞き手=桑島良紀)

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