賃貸・管理

トップインタビュー 間所暁彦 氏 スタイルポート 3Dで暮らしを描きやすく 代表取締役

 間取り図では分からない。もしも〝どこでもドア〟があれば――。その願いをVR(仮想現実)技術を駆使し、不動産内覧サービスで実現。独自開発の3D(3次元)の世界は、時間と空間のアクセス制約を解き放す。不動産物件の分譲販売時の新たなアプローチ方法となるサービス『ROOV』(ルーヴ)の開発の狙いを、スタイルポート(東京都渋谷区)の間所暁彦社長に聞いた。(聞き手=坂元浩二)

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