総合 マンション管理

高経年マンションの再生を考える 旭化成不動産レジデンスマンション建替え研究所主任研究員 大木 祐悟 ▶2  老朽化の要因 区分所有者の意識にも

 適切に施工され管理されていれば100年くらいの耐用年数はある鉄筋コンクリート造の建物でありながら、築後40~50年程度で建物の老朽化が進んでいるのだとすれば、その理由は建物の施工か管理のいずれか、あるいは(続く)

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