政策 総合

オール和歌山が「空き活」構築へ 買取業者をマッチング 宅建協会主導で国交省モデル事業

 和歌山県宅地建物取引業協会(角幸彦会長)は、18.19年度と国土交通省の「空き家の対策担い手強化・連携モデル事業」の事業者に採択され、県や県下全市町村、司法書士会など関連団体と連携して、県全域での空き家問題に取り組んでいる。総務省の住宅・土地統計調査で、和歌山県が空き家率の高い都道府県でワースト1になったことなどを受け、19年度は流通困難物件に対する買取マッチングサービス「空き活」の構築などを進める。

この記事は有料記事です。 残り 1163 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»