総合

特色ある産業を支援 未来をつくる 新たな役割「まち育て」

 大企業や大学が近い東京・都心部では、スタートアップを支援する施設が目立つようになった。特に、東京駅周辺には「ライフサイエンス」、「フィンテック」、「サステイナブル」といった特定分野に特化したスタートアップ支援施設が存在する。特定分野の産業を支援することは、単に未来のテナント育成に留まらない。まちを育て、まちの未来をつくることにもつながる。そこに、令和時代の不動産業が求められる新たな役割がみえてくる。

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