政策

進む二極化 実態把握急ぐ 国交省がサ高住有識者懇談会開く

 国土交通省は3月8日、第2回「サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会」(座長・高橋紘士高齢者住宅財団顧問、東京通信大学教授)を開いた。11年に制度が創設されたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)について、今後の取り組みの進め方などを有識者に尋ねる趣旨で、18年1月に設置された懇談会。

この記事は有料記事です。 残り 1445 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»