政策 総合

東京都・空き家連絡協議会 空き家対策を強化 自治会、NPOにも期待 民間との連携事例を報告

 東京都は2月21日、都庁で第9回東京都空き家対策連絡協議会を開催した。出席者は72人(42市区町村の住宅行政担当者)。都の住宅政策本部設置の報告や、国土交通省の「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」に採択されている3件の成果報告があった。同協議会は17年4月に空き家の適正管理及び利活用等の推進などに取り組む区市町村に対し、他自治体の取組の情報共有や専門知識の習得等をはじめとする技術的支援を目的に設置された。19年度も年4回程度開催予定。

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