総合 住宅新報 2019年2月19日号 居酒屋の詩 (38) うすくこき野辺の緑の若草に 跡までみゆる雪のむら消え 印刷 居酒屋の料理人と親しくなることは時折ある。その中の一人が、2月末で店を辞める。足掛け3年は通っただろうか。妙に馬が合い楽しい時間を過ごしてきた。辞める理由を聞かないのが流儀だ。 おそらく、私の足も遠(続く) この記事は有料記事です。 残り 269 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。 新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり) 新規会員登録 有料会員登録 ログイン 新聞のお求めはこちら» 会員について»