住まい・暮らし・文化

「シェアリング事業」が成功 グループ所有の遊休不動産を活用 地域の新たな価値創造めざす 賃貸マンションを 「時間貸し」や「民泊」に リストプロパティーズ(横浜)

 横浜に本社を置くリストのグループ会社で、グループが所有する不動産の管理や運用を手掛けるリストプロパティーズは、遊休不動産の活用策としてシェアリングサービスに挑戦している。今年5月には、賃貸マンションの1部屋を1時間単位で貸し出す「スペースシェア事業」を、7月からは「民泊事業」を始めた。両プロジェクトを担当している鈴木篤氏は、「資産価値の最大化と共に、地域の新たな価値創出につなげたい」と話す。

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