マンション・開発・経営

三井不レジ、シニア住宅事業本格化 自立型中心に「サ高住」など 年間1棟ペースで供給

 三井不動産レジデンシャルが、いよいよシニア住宅事業を始める。第1弾として、19年6月に東京都杉並区でサービス付き高齢者向け住宅をオープンする。加えて、千葉と都内でも計2棟を開発中。いずれも元気な高齢者向けの住宅だ。「年間1棟ペースで供給していく予定」と話す同社シニアレジデンス事業部事業室主管の清水聖氏に、事業の方針や今後の展開を聞いた。

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