一般社団法人全国空き家相談士協会が認定している「空き家相談士」登録者数が900名を超えた。同協会会員数も3年前の設立以降順調に拡大しており、70社を超えている。地域業者による空き家活用は着実に進んでいるようだ。そこで、同協会会員社の大丸ハウス(大阪市、米田淳社長)と、都ハウジング(京都市、岡本秀巳社長)の紹介による、大阪と京都で進行中の3つのプロジェクトを取材した。
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