「15年7月に設立して以来、当社の売り上げは毎年、前年の3倍に伸びている。22、23年までに東南アジア、欧米の主要都市すべてに当社の支店を設置するのが目標の一つ」と語るのは、「海外×IT×不動産テックスタートアップ」を標榜するビヨンドボーダーズ(東京都新宿区)の遠藤忠義社長だ。インバウンド不動産ポータルサイト「セカイプロパティ」の運営と国内外の不動産の売買仲介事業を手掛ける同社が、創業3年にして快進撃を続けられる理由とは? 同社長に単独インタビューを行った。
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