マンション管理

マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ファミール伏見(1) 京都市伏見区

 日本で初めて分譲マンションが登場して60年余り。建物や設備の老朽化と居住者の高齢化といった「2つの老い」に直面しているマンションがある中、築45年にもかかわらず、市場価値を保ち続けているマンションが京都府伏見にあります。高経年のマンションが歳月を経てなお評価されている理由を、自治会長兼管理組合理事長の田村さん、副理事長の西海さん、書記の洞山さんに取材しました。この「前編」では、自治会が発行する新聞やサークル活動を中心に、活気を維持するために行ってきた取り組みについてご紹介します。

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