住まい・暮らし・文化

健康寿命の延伸目指して 日中韓居住福祉学会と日本医師会の4団体が主催 「居住と健康」を討議

「居住と健康」をテーマとした第15回日中韓居住問題国際会議が昨年10月19日から21日まで、東京・西池袋のホテルメトロポリタンを主会場に開かれた。主催は日本居住福祉学会、中国房地産業協会、韓国居住環境学会の各国居住福祉学会と、会議の趣旨に賛同し、健康長寿社会の実現を目指す日本医師会の4団体。会場には各国の居住福祉、健康・医療・介護、建築・住宅・不動産などの専門家、研究者や行政、事業者らが集まり、各国の取り組みなどについて意見を交換した。シンポジウムには延べ約150人が参加した。

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