マンション・開発・経営

弱まる「回復期待」 米国経済に不安感示す 住宅・不動産業界経営トップ 17年の景況見通し

 住宅新報社が55の住宅・不動産会社に実施した「新年景況アンケート」によると、17年の日本経済・業界動向について、多くの企業が16年と同程度の横ばい傾向になると予想する結果となった。「昨年を上回る」と明るく見通す企業は昨年、一昨年よりも低下しており、全体的な回復基調は感じられるものの、同時に広がる「不安感」が各社を慎重姿勢にしているようだ。

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