売買仲介

中古住宅・空き家フォーラム特集企画 流通活性化、支援し続け50年 アットホーム 時代ごとに「サービス創造」 〝情報共有〟の礎を築く

 住宅新報社と週刊住宅新聞社では、中古住宅市場の活性化、そして空き家問題への対策をテーマに、「中古住宅・空き家フォーラム特集」を展開している。その中で、物件情報の代表企業であるアットホームとリクルートすまいカンパニーに、事業方針や今後の展開について聞いている。前回のリクルート住まいカンパニーに続き、今回はアットホーム。同社は、1967(昭和42)年の創業以来、不動産、とりわけ中古住宅流通の活性化に寄与するため、様々なメディアによる「情報流通」と宅地建物取引士をはじめとする宅建業従事者の「実務サポート」を目的とした業務ソリューションサービスを創造し、提供し続けてきた。17年に創業50年を迎える同社。この50年の歴史は、中古住宅流通の活性化を多方面から支援してきたと言っても過言ではない。

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