売買仲介

「中古住宅・空き家フォーラム」盛大に 主要団体が開催、600人が参加 課題解決に向け議論深める 業界を挙げて推進誓う

 全国宅地建物取引業協会連合会、全国宅地建物取引業保証協会、全日本不動産協会、不動産保証協会、不動産協会、不動産流通経営協会、全国住宅産業協会で構成する「中古住宅・空き家フォーラム実行委員会」は5月18日、東京・虎ノ門のニッショーホールで「中古住宅・空き家フォーラム~宅建業法改正でストック活用に新潮流~」と題するフォーラムを開催した。約600人が集まり、会場はほぼ満員となった。今回のフォーラムは、人口減少社会の中で、住宅の資産価値をどう維持し流通させるか、またどのように有効活用すべきかについて話し合うと共に、社会問題化している空き家を含めた流通促進といった問題を幅広くとらえるために開催した。(12面に関連記事)

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