売買仲介

中古住宅・空き家フォーラム特集企画 消費者の安心・安全に応える リクルート住まいカンパニー 野口孝広社長に聞く

 中古住宅の活用が今後の不動産業界のメーンテーマになる。人口減少に伴い住宅マーケットが縮む中で、築年数が経過したマンションや住宅をどう活用していくか。市場活性化には、中古住宅の建物価値の評価軸の確立やインスペクション、保険保証など消費者に安心して中古住宅を購入してもらう手立てが必要だ。また、中古住宅の中には当然空き家が存在しており、その対応も急務となっている。住宅新報社と週刊住宅新聞社では、「中古住宅・空き家フォーラム特集」として物件情報の代表企業であるアットホーム、リクルート住まいカンパニーの両社トップに事業方針や今後の展開について聞いた。1回目はリクルート住まいカンパニーの野口孝広社長。同氏は、「不動産は商材が多い業態。消費者の安心・安全な物件探しに応えるよう、事業を進めていく」と語る。

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