総合

火災保険料、10月から改定へ 都道府県単位で細かく区分け 最長期間、10年に短縮

 10月から、火災保険料の改定が行われる。損害保険各社が保険料を決める際に参考としている損害保険料率算出機構の「火災保険参考純率」が、変更されたことによるものだ。また、これまで最長36年だった保険期間についても最長10年になる。自然災害や水漏れ損害による保険金の支払いの増加などが、今回の改定の背景だ。

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