この記事は有料記事です。 残り 310 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
総合
15年度新卒入社 7割の企業が前年比増 今後の課題は「母集団確保」「質」
住宅新報社が実施した「15年度主要住宅・不動産会社新卒入社状況アンケート」(回答企業42社)調査によると、8割の企業が「予定人員を採用できた」と回答した。また、前年度よりも採用人数を増やした企業は71.4%に上り、5年連続で過半企業が採用実績を増やす結果となった。また、次年度の採用計画についても増加基調であることがうかがえ、今後の事業拡大もしくは世代の入れ替わりなどを見すえているようだ。