東京都宅建協会瀬川信義会長に聞く 「一歩先の都宅協」目指す 「宅建士」実現、〝覚悟〟必要に
住宅新報 2014年7月22日 号 8面

都宅協・瀬川会長
東京都宅地建物取引業協会(都宅協)の新たな会長に、瀬川信義氏が就任した。全国の地域不動産会社で構成される各都道府県宅建協会の中で、最大規模の会員数を誇る都宅協。「宅地建物取引士」への名称変更についても、大きな役割を果たしたといえる。8代目の会長として、同協会の舵を取ることになった瀬川氏。「一歩先」をスローガンに、今後の業界のあり方などを語ってもらった。
――1万5000会員を誇る東京都宅建協会の8代目会長に就任しました。
「組織を風通しの良いものとし、透明性を高めることで一般消費者からの信頼を得られる協会にすることが重要。まずは職員の意識改革や連携・連帯感を強めていきたいと思う。協会本部や協同組合、政治連盟など各団体の局長を集め、適宜『責任者会議』を開催する。また、コンプライアンス委員会も設置する予定だ」
「会員数を増加し、組織の拡充を図ることも大きな課題だ。ここ10年の会員数は横ばい状態。会員が増えるということは、組織の活動の幅が広がることにつながる。入会促進のための特別委員会を立ち上げることで、この問題にはしっかりと対応していきたい」























