投資

「高齢者向け住宅」に事業者が積極的な動き 1 〝有望な投資〟にサ高住

 土地の有効活用や投資の対象として長く定着してきた賃貸住宅経営。ただ、その環境は少子高齢化を背景に大きく変化し、厳しさも増すことが予想される。そうした中で近年、注目を集めているものに、これからの国民の〝終の棲家〟と期待される「高齢者向け住宅」がある。その経営の状況などはどのような状況なのだろうか。ここでは、その現状や課題などについて考えていく。    (住生活ジャーナリスト・田中直輝)

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