営業・データ

シリーズ営業の壺 今、住まいとは(1) 野村不動産住宅営業二部部長笠原一俊氏に聞く 顧客の〝夢〟―共に語り合う

 消費増税や建築費高騰による価格上昇懸念など、住宅販売市場の先行きは決して楽観を許さない。住宅取得適齢期といわれる30代前半の人口も今後長期にわたって減少を続ける。いまこそ、顧客はなぜ家を持とうとするのか、その本質を理解した営業が求められている。住まいとは何かを、営業のプロに問う。 (聞き手・本多信博)

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