年明け商戦が好調 反響は前年比増、買い意欲に手応え
住宅新報 2013年2月12日 号 1面

好調な出だしとなった流通市場(写真は本文と関係ありません)
住宅・不動産市場の新年商戦が好調だ。消費税増税を意識した需要のほか、与党税制大綱で示された住宅ローン減税の拡充などを好感した動きもある。また、現在の値ごろ感のある住宅価格と低金利をチャンスと見る向きも多い。新築マンション、住宅展示場が賑わいを見せているほか、流通各社の新春キャンペーンの手応えもいい。景気回復への期待が強まる中、住宅・不動産市場は幸先の良いスタートを切ったようだ。
流通市場 値上がり見込み売り控えも
新春キャンペーンを展開中の各社の話によると、新年の出足は概ね堅調のようだ。
「年が明けてから、買い需要が好調。ノムコム(不動産情報サイト)の反響も伸びている」。こう実感を話すのは、野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)。三井不動産リアルティ(東京都千代田区)も「来店者数や売却・購入の依頼件数は例年並み」としつつ、「昨年12月中旬以降、都心の一部エリアに限って買い需要が強まっている」という。



























