総合

年明け商戦が好調 反響は前年比増、買い意欲に手応え

 住宅・不動産市場の新年商戦が好調だ。消費税増税を意識した需要のほか、与党税制大綱で示された住宅ローン減税の拡充などを好感した動きもある。また、現在の値ごろ感のある住宅価格と低金利をチャンスと見る向きも多い。新築マンション、住宅展示場が賑わいを見せているほか、流通各社の新春キャンペーンの手応えもいい。景気回復への期待が強まる中、住宅・不動産市場は幸先の良いスタートを切ったようだ。

この記事は有料記事です。 残り 2416 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»