総合

松岡英雄 新住まいの「ことわざ」(113) 下種(げす)の一寸のろまの三寸馬鹿の開け放し

 電車の連結部分にあるドアを開けっ放しにして通り抜けていく人がいる。風が吹き抜けて座っている人に迷惑をかけることに気がつかない。戸障子は開けたら閉める、としつけられなかったに違いない。しつけられな(続く)

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