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オープンハウスG米国不動産事業 開始5年でオーナー2000人突破

 オープンハウスグループの米国不動産投資事業において、傘下のオープンハウスと米国子会社のオーナーが2000人を突破した。
 同社は17年8月に海外不動産事業を本格的に開始。国内不動産事業での強みである製販一体型ビジネスモデルを踏襲し、仕入れ・販売・管理・売却を一貫して行うワンストップサービスを提供。煩雑な契約手続きの完全サポートや、子会社の現地法人による物件管理など、7月時点で現地社員含め201人のスタッフが対応している。
 22年1月には現地での管理物件数が3000棟を突破した。更に6月にはテキサス州で2000棟、7月にはジョ―ジア州で1000棟を突破し、9月時点での全米における管理物件は3746件に上る。