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モゲチェック、新型コロナ対策「家計安心プラン」を提供 返済期間を延ばして月返済額を減らす

 オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を提供するMFSは3月27日から、新型コロナ対策用の住宅ローン借り換え「家計安心プラン」を提供開始した。
 これは、住宅ローンを借り換えることにより、返済期間を延ばして毎月の返済額を大きく減らすことを目的としたもの。通常、住宅ローンは、借り入れ後に返済期間を延長して毎月の返済額を減らすことはできないが、このプランなら、現在借入期間中の金融機関から別の金融機関の住宅ローンに借り換えを行うことで、その際に返済期間を延ばし、毎月の返済額を減らすことができる。
 同社では、「(返済期間を延ばすことに抵抗があるかもしれないが)現在は、住宅ローンの借入額の1%に相当する所得税控除が13年間にわたって受けられるので、1%未満の金利であればマイナス金利(金利を支払っているのではなく、もらっている状態)となる。また、団信への加入の義務付けにより、死亡の場合には保険金で完済される。この効果により、住宅ローンは必ずしも早く返済するのが得策ではなく、長く借りるのも合理的な住宅ローンの利用法だ」(同社中山田明社長リポートより)としており、新型コロナの影響で家計への不安が広がっている結果、住宅ローン借り換えの相談が増えていて、そうした顧客の要望をもとにプラン提供を開始したとしている。