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マンション購入検討は資産性がトップ 野村不が調査

 野村不動産はこのほど、名古屋の常設型モデルルーム「プラウドラウンジ名古屋」のリニューアルオープンに合わせ、20~50代の男女500人に「マンション購入に関する調査」を実施した。それによると、マンション購入を検討する理由のトップが「資産になるから」で、4人に1人が4000万円以上のマンションの購入を検討していた。また、約8割が都市近郊のマンションを考えており、「交通利便性」や「資産価値」を重視していた。また、新築マンションの購入が約5割で、中古マンションの約2割を大きく上回った。