住まい・暮らし・文化

ガス使用量活用した見守りサービス 大東建託Gのガスパルが開始

 大東建託グループのガスパルは8月から、LPガスの集中監視システムを利用した見守りサービス「ぱるメール」を開始した。
 独居高齢者などのガス使用量を、離れて暮らす親族などに1日1回メールする。ガスの使用がない場合は「ガス不使用のお知らせ」が届く。同社がガスを供給している全国19万戸のうち、65歳以上か障がい者が対象。料金は月額500円。