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東京圏特区 外資誘致、外国人向け病院や金融拠点など整備

 地域限定で規制を緩和する国家戦略特区における東京圏の区域会議がこのほど開かれ、政府は事業計画素案を提示した。東京23区の一部、神奈川県、千葉県成田市で構成される東京圏で11カ所を国際的なビジネス拠点として整備し、外資などの誘致を図る。
 素案によれば、大手町では国際金融・ビジネス交流などの拠点整備、虎ノ門地区では、日比谷線の新駅と合わせた外国人向け医療・居住施設やインターナショナルスクールの整備などを行う。また、慶応義塾大学病院において、保険外併用療養など医療法の特例を使っていく。
 国家戦略特区は全国6地域で指定されていて、東京圏以外の地域では既に特区計画が示されており、東京圏は遅れていた。