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日本不動産学会、12年度学会賞と田中啓一賞を発表

 日本不動産学会はこのほど、「2012年度日本不動産学会賞各賞・田中啓一賞」を発表した。受賞内容は以下の通り。カッコ内は受賞者もしくは団体・企業。

 ◎論文賞=不動産投資における投資者保護(植松丘・政策研究大学院大学客員教授)/租税制度が贈与と相続の選択に与える影響に関する研究(周玉霖・明海大院生、前川俊一・明海大教授)/◎論説賞=金融危機以降の欧米金融規制の動向とわが国不動産市場への影響(小林正宏・住宅金融支援機構主席研究員)/震災復興と都市計画(浅見泰司・東大教授・東京大学空間情報科学研究センター長)/液状化リスクと不動産価値(中城康彦・明海大不動産学部長)/不動産市場における「市場の失敗」と「政府の失敗」<不動産学の展望>(福井秀夫・政策研究大学院大学教授)/不動産開発と環境:経済学の見方(中川雅之・日大教授)◎著作賞=マンション建替え:老朽化にどう備えるか(浅見泰司ほか)◎湯浅賞(研究奨励賞)=市街地再開発事業の初動期における権利者合意と資金調達について(小山洋輔・政策研究大学院大学政策研究過程)/◎田中啓一賞=持続可能な開発のための環境アセスメント制度化と普及への貢献(原科幸彦・千葉商科大教授)/不動産に関わる話題や知識をまとめた「アップル叢書」等の出版活動(三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部)/環境及び防災に配慮した戸建住宅団地開発事業<リストガーデンダイヤモンドパーク>(リスト)

 今回は、各賞合わせて56件の応募があった。