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コスモスモア 従業員の85%以上が「エコピープル」に

 コスモスイニシアグループのコスモスモアは、2月時点で全従業員(105人)の「eco検定(環境社会検定試験)」取得率が85.7%に上ったと発表した。

 eco検定は、環境問題に関する幅広い知識を問う試験。東京商工会議所が2006年から実施しているものだ。検定合格者を「エコピープル」と呼んでいる。コスモスモアでは、CSR推進室の設立当初に、全従業員のeco検定取得率80%以上を目指す目標を立てていた。「今後も高い取得率を維持し、持続可能な社会作りへ更に貢献していく」としている。