営業・データ

4月の首都圏マンション供給、前年比81%増 震災の反動増も

  不動産経済研究所の調査によると、首都圏で4月に供給された新築マンションは4211戸で、前年を81.7%上回った。総戸数1000戸を超える超大型物件の供給があったほか、大震災直後における前年の反動増があった。

 1戸当たりの平均価格は4414万円(前年比5.3%下落)、1平方メートル当たり単価は62.0万円(同8.0%下落)だった。