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部材工場内にビオトープ 三井ホームG

 三井ホームの子会社で、2×4住宅の壁・床パネルなどを製造する三井ホームコンポーネントの埼玉工場(埼玉県加須市)敷地内にビオトープが完成し、オープニングセレモニーが開かれた。ビオトープは生き物の生息する空間を指す言葉。同社の環境活動の一環として、もともとあった植栽を生かしつつ、雨天貯水による天然池を中心に、地域の野鳥や昆虫が集まる環境をつくった。
 今後はイベントなどを通して同社の顧客や地域住民に開放する。
 セレモニーには、地元の小学生が参加し、メダカやドジョウなどを池に放流した。生江隆之社長は、「利根川や渡良瀬遊水地など地域の自然を再現している。今は完成したばかりだが、5年、10年経つと変わってくるだろう。地域の皆さんとともに育てていきたい」と話した。