政策

国交省、リフォーム事業者選択サイト「ホームクリップ」を採択 12月本格運用開始へ

 リフォーム事業者選びのための様々な情報を提供しているWEBサイト、ホームクリップが12月にも、国土交通省採択サイトとしてオープンする。同省が8月19日付で、事業者の選択に資する一定の要件を満たすサイトに補助を行う「リフォーム事業者選択サイト支援事業」として採択した。

 同事業採択サイトは、リフォーム評価ナビ、リフォームコンタクトに続き、3件目。採択されたことで、サイトに登録されたリフォーム事業者は100万円以上の工事を行う場合、住宅専門の保険会社(保険法人)が提供するリフォーム瑕疵(かし)保険への加入が義務付けられる。

 国交省は、サイト登録事業者が加入する瑕疵保険料の一部や、サイトのPR費用を補助する。

 同サイトを運営する株式会社ホームクリップの宮田勇社長は、今回の採択に至った経緯について、「施工や価格など消費者のリフォームに対する不安は長年変わらない。市場規模拡大を目指す上で、瑕疵保険も重要と考えており、国の政策に同意する考えで採択を受けた」と説明。約3カ月の移行期間を経て、12月から国交省採択サイトとして本格的な運用を開始する予定だという。

 ホームクリップは、2001年に開設。2011年8月現在、全国で約1000社のリフォーム事業者が登録している。