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幸せな間取りは「4LDK」 リビング・ダイニング別で誰かとくつろぐ空間重要?

 ハイアス・アンド・カンパニーの調査によると、「幸せな人の間取り(幸せな間取り)」は4LDKで、「不幸せな人の間取り(不幸せな間取り)」は2DKという結果となった。また、幸せな間取りの2位は2LDK、3位は3LDKであり、トップ3がすべてリビングとダイニングがある間取りであることから、「誰かと一緒にくつろいだり食事をしたりする空間がないと、部屋数が複数あったとしても幸せを感じにくいのかもしれない」と同社では分析している。なお、不幸せな間取りの2位は1K、3位は3DKだった。
 同調査は、「現在住んでいる間取り」と「今幸せか」の質問に対する結果をクロス集計し、ランキングしたもの。インターネットユーザー男女2381人に聞いた。