政策

被災住宅補修の相談 フリーダイヤルに6000件

 東日本大震災で被災した住宅の補修・再建に関する相談に対応するため設置された被災地専用フリーダイヤルに、開設した3月31日から5月7日までに、約6000件の問い合わせがあったことが国土交通省の調査で分かった。フリーダイヤルの実施主体、住宅瑕疵担保責任保険協会によると、相談は外壁材の亀裂に関するものが多いという。現在も多くの相談が続いており、国交省は「1日に200件程度ある」と話す。

 また、各被災地では、フリーダイヤルでの相談後、希望者に対して建築士による被災住宅の無料診断や対面相談を実施。補修の目安額やリフォーム事業者の紹介などを行っている。4月1日から5月7日までに約3900件実施されているという。

 被災地専用フリーダイヤルは0120(330)712。青森県や岩手県、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県などが対象になっている。