キーワード:Jリート に関連する記事
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双日系、日本リート投資法人が上場 オフィス中心の総合型
オフィスを主な投資対象とする総合型の「日本リート投資法人」が4月24日、東京証券取引所不動産投資信託市場に上場した。資産運用会社は、総合商社の双日が出資(67%)する双日リートアドバイザーズ。 オフィス(続く) -
保有2物件でDBJ認証取得、野村不オフィスファンド投資法人
野村不動産オフィスファンド投資法人はこのほど、保有する2物件で、日本政策投資銀行(DBJ)のビル環境性能格付け制度「グリーンビルディング認証」を取得した。「PMO日本橋大伝馬町」(東京都中央区)と「野村不動産(続く) -
ティーマックス不動産天気予報 上期以降は「晴れ時々くもり」に回復
不動産鑑定や市場調査を手掛けるティーマックスはこのほど、天気図に見立てた不動産市況の見通しを発表した。それによると、2013年12月末時点の天気は「くもり」だが、2014年は回復に向かい、上期・下期ともに「晴(続く) -
ヒューリックリート投資法人 2月7日に上場へ
ヒューリックリートマネジメントが資産運用を行う「ヒューリックリート投資法人」が2月7日、東京証券取引所不動産投資信託市場に上場する。このほど承認を受けた。上場時の運用資産は21件・1014億円の予定。 (続く) -
世界の不動産投資額25%増 日本は2.4倍に JLL・2013年第3四半期
ジョーンズラングラサールがまとめた2013年第3四半期の投資分析レポートによると、世界の商業用不動産投資額(速報ベース)は1250億ドルで、前年同期比25%増となった。6四半期連続の1000億ドル突破となった。これに(続く) -
三井住友銀行など ヘルスケアリート創設へ 資産保有会社を設立
三井住友銀行、NECキャピタルソリューション、シップヘルスケアホールディングスの3社は、有料老人ホームやサービ付き高齢者向け住宅、医療モールなどを投資対象とするヘルスケアリート立ち上げに向けて動き出した -
私募リートへの関心高く 機関投資家にアンケート 証券化協会
不動産証券化協会はこのほど、第13回「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」結果を発表した。それによると、実物不動産あるいは不動産証券化商品への投資を行っている投資家の割合は、年金が43%(前回調(続く) -
森ビル、「六本木ヒルズ森タワー」をリートに譲渡
森ビルはこのほど、「六本木ヒルズ森タワー」(東京都港区)を森ヒルズリート投資法人に譲渡すると発表した。譲渡するのは、同タワーの19階と22階を対象とする区分所有権を信託財産とする信託受益権。譲渡価格(続く) -
大和ハウス・レジが有料老人ホームを取得、千葉の介護付き
住居特化型Jリートの大和ハウス・レジデンシャル投資法人は6月24日、千葉県千葉市の介護付き有料老人ホーム「アーバンリビング稲毛」を、スポンサーである大和ハウス工業から取得した。取得価格は9億3000万円。Jリ(続く) -
Jリート・四半期、調達額が過去最大に 東急不「TOREIT」
東急不動産は5月13日、Jリート全投資法人のデータを分析した「TOREIT四半期報告」(3月末)を発表した。それによると、資産総額(取得金額ベース)は10兆1104億円で、初めて10兆円を超えた。また、今四半期(2013年1~3(続く) -
野村不G、3本目のリート上場へ 物流・商業施設に特化
野村不動産ホールディングスの子会社である野村不動産投資顧問が運用する「野村不動産マスターファンド投資法人」がJリートに上場する。5月9日付で東京証券取引所から承認を受けた。同投資法人は物流・商業施設特(続く) -
学研ココファン、サ高住をJリートに売却
学研ココファンホールディングスはこのほど、同社が所有するサービス付き高齢者向け住宅「ココファン日吉」(神奈川県横浜市港北区)をアドバンス・レジデンス投資法人に売却する契約を結んだ。価格は10億5000万円。(続く) -
2013年版 不動産証券化関連ビジネスで活躍する企業の横顔
2012年12月から、Jリート市場の活況が目立ち、東証リート指数は1500ポイント(2013年3月25日現在)を超えてきました。Jリートが保有する不動産の総額も10兆円に迫る勢いとなっています。 また、物流施設を主な運(続く) -
「不動産天気」、くもり予報続く ティーマックス調査
不動産調査会社のティーマックスが半年ごとに公表している「ティーマックス不動産天気予報」によると、2012年12月末時点の不動産全用途の天気は「くもり」で、13年上期、下期ともに「くもり」が続く予報となった。(続く) -
物流施設運用、「日本プロロジスリート」が上場
日本プロロジスリート投資法人が2月14日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場した。物流施設の開発・運営を手掛けるプロロジスが、同投資法人の15%の発行済投資口数を保有する。 当初の運用資産は、(続く) -
個人のJリートへの投資意向、8.7%に上昇
不動産証券化協会の調査によると、Jリートに対する個人投資家の投資意向が高まっていることが分かった。 2012年12月7日から11日、インターネットを使って個人投資家(貯蓄と保険以外の金融商品保有者)を対象に調(続く) -
コンフォリア・レジデンシャル投資法人、2月6日に東証上場へ
東急不動産の子会社である東急不動産コンフォリア投信に資産運用を委託している「コンフォリア・レジデンシャル投資法人」は2月6日、東証不動産投資信託証券市場に上場する。このほど上場承認を得た。同投資法(続く) -
Jリートで広まる「グリーンビルディング認証」取得
ケネディクス不動産投資法人が保有している築30年の中規模オフィスビル「烏丸ビル」(京都府中京区)が、不動産の環境性能などを評価する日本政策投資銀行独自の認証制度「DBJグリーンビルディング認証」(評価ラ(続く) -
証券化市場の経済波及効果、今後9年間で46兆円に ARESが試算
不動産証券化協会(ARES)はこのほど、2012年から2020年までの9年間で、不動産証券化・投資市場の日本経済への波及効果は約46兆円になると推計した。GDPへの貢献度は年0.6%、雇用誘発効果は約13万人。 なお、(続く) -
ヘルスケアリート創設へ、専門検討委員会開く 国交省など
サービス付き高齢者住宅や介護付き有料老人ホームを主な投資対象とする証券化金融商品「ヘルスケアリート」の創設に向け、国土交通省、厚生労働省、金融庁が初めての専門検討委員会を開いた。 委員会開会(続く)