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空き家、2033年に2000万戸超 NRIが予測

 野村総合研究所(NRI)は、空き家が2033年には約2170万戸に達する、との予測を発表した。2033年における総住宅数は約7130万戸で、空き家率は30.4%に上昇する見込み。
 いずれの数値も、既存住宅の除却や住宅用途以外での有効活用が進まなかった場合を前提とした予測。