総合
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ニュースが分かる! Q&A Z世代の賃貸不満「冬の寒さ」 断熱、「食」で差別化を
デスク 春の入学、入社など、若年世代の住まい選びが気になる季節だ。 記者 外出自粛やオンライン授業、リモート出社を強いられたコロナ禍の賃貸商戦は少し前の光景でしょうか。一方で、長引く物価高や〝ト(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、25年度「居住支援協議会等活動支援事業」の補助対象となる居住支援法人を募集中。募集締め切りは4月23日(水) ◎国土交通省は、25年度「優良木造建築物等整備推進事業」の補助対象となる提案を募集(続く) -
他社と提携で事業拡大 住宅業界 じわり漂う再編機運
住宅新報 4月15日号 お気に入り旭化成ホームズとTHEグローバル社との資本業務提携の内容は、首都圏での大規模マンションプロジェクトの共同開発や、不動産開発情報の有効活用、マンション関連事業のコストシナジーの検討など、いずれもマンショ(続く) -
安田不動産 日本橋に銭湯を21日開業 賃貸マンション低層に誘致
住宅新報 4月15日号 お気に入り安田不動産は、東京・日本橋に温浴施設としてスーパー銭湯「HAMANOYU えど遊」を4月21日にグランドオープンする。昨年9月末に竣工した地上10階建て賃貸マンション「iiyu HAMACHO(イーユ ハマチョウ)」(総戸数28(続く) -
ウッドフレンズTOB東海圏事業拡大へ 長谷工コーポレーション
住宅新報 4月15日号 お気に入り長谷工コーポレーションは4月10日、東海圏で戸建て住宅の企画設計、施工販売などを手掛けるウッドフレンズ(名古屋市中区)の普通株式に対してTOB(公開買い付け)を開始すると発表した。買い付け期間は、4月11日から2(続く) -
大言小語 きちんと守る
4月、東京都のカスタマーハラスメント防止条例が施行された。暴言、威嚇、強要など、行き過ぎた顧客の声は、SNSを使った匿名の力でエスカレートする。これに対し、住宅・不動産業界各社も対策方針を打ち出している(続く) -
国と都の防災連絡会議 街づくりで複合災害対策 25年度内のビジョン改定に反映
住宅新報 4月15日号 お気に入りマンション防災にも言及 今回の「新たな取り組みの方向性(案)」では、地震及び水害への各対策強化に加え、能登半島における24年の地震・豪雨被害を踏まえて、新たに「複合災害」対策を重視する考えを示した。地(続く) -
物流不動産ビジネスと新しい人〝財〟戦略 「人」が生きる営業改革 イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子 第1回 物流と不動産の文化を融合
住宅新報 4月15日号 お気に入り現在は、先行きの不透明な変化の激しいVUCAの時代といわれます。今、求められるのは、変化への柔軟な対応力。不動産業界においても、時代のニーズを捉えた付加価値と差別化が鍵となっています。 私たちイーソ(続く) -
レインズ 中古住宅流通動向(3月) 成約数が全エリア大幅増 一転、価格は東京のみ上昇
住宅新報 4月15日号 お気に入り東日本不動産流通機構(レインズ)は4月10日、首都圏中古住宅流通動向をまとめた。それによれば直近3月のマンションの成約件数は4991件(前年同期比31.0%増)と5カ月連続で増加した。平均成約価格は4945万円(同2.6%上(続く) -
アルダグラム 現場チームを効率化する 承認業務をデジタルで
住宅新報 4月15日号 お気に入り同サービスシリーズは、幅広く〝現場〟向けに搭載機能を特化させている。特別なIT知識やプログラミングの知識が必要ない〝ノーコード〟の仕組みで、簡便に個社ごとに運用方法を自在に機能設定できる。多機能では逆(続く) -
堀江貴文氏アドバイザーに AIで店舗内装デザイン お店の工務店
住宅新報 4月15日号 お気に入りお店の工務店(東京都港区)は、同社の設立記者会見を4月7日に東京都内で開いた。同社がフランチャイズ(FC)本部となり、AI(人工知能)で作成するパースを基に、店舗内装の3D(3次元)ビジュアルモデルをFCに加盟する工(続く) -
インタビュー・創業50周年 新日本建物 代表取締役社長 近藤学氏
住宅新報 4月15日号 お気に入り――50周年を迎えた。 「自身は、大京から転職し、当社50年のおよそ半分の年数を歩んできた。既に事業基盤ができあがった状況で自身は入社した。今では一般的な買取再販事業を先駆的に手掛け、リーマンショック(続く) -
スマサテ 新機能開発 賃料改定を電子化
住宅新報 4月15日号 お気に入りスマサテ(東京都品川区)は、賃貸管理会社向けに同社で展開しているAI(人工知能)賃料査定システム『スマサテ』の新たな機能として、『賃料改定通知書作成機能』(ベータ版)の提供を4月10日に開始した。正式版は、今(続く)