マンション・開発・経営
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芝大門二丁目ビルが竣工、内定ベースで既に満床 住友不動産
住宅新報 7月2日号 お気に入り住友不動産はこのほど、「住友不動産芝大門二丁目ビル」(東京都港区芝大門二丁目)を竣工した。入居テナントは内定ベースで100%決定済み。特徴は、2回線受電方式の採用と重油による72時間の自家発電という災害に備(続く) -
全住協 馬場研治新会長インタビュー 本格的政策論議の時 庶民目線で事業展開
住宅新報 7月2日号 お気に入り――会長職を受けた今の心境は。 「ゆくゆくは若い世代へのバトンタッチが必要と思われるが、私はそれまでの橋渡し役を務めたいと考えている。全住協設立前の時代を含めて30年以上にわたりサポート役を務めてき(続く) -
レジデンストーキョー 野坂幸司CEOに聞く ミドルクラス向けに家具付き賃貸 入居時負担を軽減、気軽に住み替え 小規模不特事業者の認可取得
住宅新報 7月2日号 お気に入り――現在の事業について。 「15年に創業し、現在、都内で約630室の家具付き賃貸住宅を管理・運営している。うち半分弱が自社で開発して投資家に収益物件として販売したもの。残りは他社が開発した物件だ。つま(続く) -
日本シェアハウス協会 全国開業応援事業がスタート 設立10周年記念座談会 (中) グローバル化時代を担う「国際交流型」
住宅新報 7月2日号 お気に入り(先週からつづく) 司会 それでは次に、ボーダレスハウスの李成一社長にお話を伺います。 李 弊社は国際交流をテーマにした多国籍コミュニティシェアハウス、名付けてボーダレスハウスを運営しています(続く) -
新刊紹介 「医療の場を整える環境デザイン」 戸倉蓉子著
住宅新報 7月2日号 お気に入り看護師から一級建築士へ転身した著者が、患者を元気にする病院をつくりたいとの熱い思いから実践してきた50の提案が美しいカラー写真と共に紹介されている。例えば「植物から元気をもらう」「美しい窓辺は人を癒や(続く) -
高齢者住宅はどうあるべきか(下) タムラプランニング&オペレーティング代表取締役 田村明孝 「高支協」が発足 ソフト・ハード両面から提案
住宅新報 7月2日号 お気に入り今回は未来の高齢者住宅がどのようにあるべきかを述べてみたい。IoT・AI・介護ロボットなどが開発普及する未来の高齢者住宅は、私たちの想像をはるかに超え予測できないほど大きく転換することになるだろう。 (続く) -
レンタルオフィス 長崎に初の拠点 リージャスG
住宅新報 7月2日号 お気に入りレンタルオフィスの運営を手掛けるリージャス・グループは10月、長崎県長崎市に新拠点「リージャス長崎BizPORT」を開設する。同社にとって長崎県内では初、九州・沖縄エリアでは16カ所目の拠点となる。 場所(続く) -
パナソニック・三菱地所レジデンス・寺田倉庫 新CRE活用モデル構築へ 築26年のビルをリノベ、複合施設に エリマネで天王洲運河エリアの価値向上
住宅新報 6月25日号 お気に入り「テンノウズ リム」は、コワーキングスペース、次世代オフィスラボ、リハーサルスタジオ、マルチ・コミュニティ・スペース、交流ラウンジの5つの機能で構成。パナソニックは、照明制御や空調、映像演出、音響、(続く) -
三井不動産 米国の賃貸住宅事業拡大 中西部とボストン圏域に初進出
住宅新報 6月25日号 お気に入り三井不動産はこのほど、米国子会社を通じて賃貸住宅2物件を取得した。コロラド州デンバー市とマサチューセッツ州ボストン圏域のサマービル市で賃貸住宅事業に参画した。同社として初めて、米国中西部やボストン圏(続く) -
東京の磁力向上に貢献 森ビルデジタルアートミュージアム1周年
住宅新報 6月25日号 お気に入り6月20日、森ビルとチームラボが共同で運営する「森ビルデジタルアートミュージアム」が開業1周年を迎えた。世界160カ国以上から約230万人が来館し、そのうち約50%が外国人だった。この1年間で、ゆりかもめ青海駅の(続く) -
ハワイの高級住宅販売を促進 米国デベが日本富裕層を想定
住宅新報 6月25日号 お気に入り米国の大手不動産ディベロッパーであるハワード・ヒューズ・コーポレーションは、ハワイ州ホノルルで開発中の複合開発「ワードビレッジ」における高級レジデンスの日本での販売を促進する。これまで6棟のプロジェ(続く) -
直営ホテルで使用する電力をCO2排出ゼロ化 野村不グループ
住宅新報 6月25日号 お気に入り野村不動産ホールディングス、野村不動産ホテルズは、直営ホテル「NOHGA HOTEL」シリーズで使用する電力をCO2排出量ゼロ化する。再生可能エネルギー由来の非化石証書などを活用し、実質的にCO2排出量をゼロにする(続く) -
たまプラでICT使った実証実験、6月15日に住民間で説明会 東急電やNTT、横浜市など支援
住宅新報 6月25日号 お気に入り東京急行電鉄、横浜市、NTT、NTTドコモは、6月15日から20年3月16日まで、たまプラーザ駅北側地区(横浜市青葉区美しが丘1~3丁目)で、地域住民主体でまちの課題やコミュニティ活性化を目的としたICT(情報通信技術)(続く)