決算
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戸建ての平均価格高水準を維持 飯田GHD、第2四半期
飯田グループホールディングスは、減収減益だったものの、親会社に帰属する四半期利益は、為替差益の影響で上期計画は上回った。 戸建て分譲事業は、販売棟数は1万9346棟(前年同期比7.9%減)にとどまったもの(続く) -
給湯機器など伸長 リンナイ、第2四半期
リンナイは国内事業は主力の給湯機器を中心に伸長。供給遅延解消に向けた生産増によって、国内の売上高は2期連続で過去最高を更新した。また、営業利益は原材料やコスト増によって減益したものの、19、20年度実績(続く) -
住設は増収減益 TOTO、第2四半期 決算
住宅新報 11月8日号 お気に入りTOTOの23年3月期第2四半期決算のうち、住設事業は国内・海外共に増収減益。国内では住宅向け需要は堅調だったものの、原材料価格の高騰が影響した。海外のうち、米州事業は販売が堅調で増収も、高騰が続く物流コス(続く) -
決算 増収増益、売上高や各利益が過去最高 野村不HD、第2四半期
野村不動産ホールディングスは10月27日、23年3月期第2四半期連結業績を公表した。住宅計上戸数の増加やベトナムの住宅分譲案件の引き渡しなどにより二桁の増収増益。売上高、各利益とも第2四半期として過去最高水(続く) -
決算 用地売却で増収増益 通期はマイナス予想維持 ゴールドクレスト、第2四半期
ゴールドクレストは10月27日、23年3月期第2四半期連結決算を公表した。前年同期と比べて売上高が2倍超、各利益は4倍超となる大幅な増収増益となった。ただしこれは、4月に実施した土地売却が主な要因。地価の高騰(続く) -
各事業とも増収も部材高騰で利益横ばい 積水化学住宅C、第2四半期 決算
積水化学工業住宅カンパニーの23年3月期第2四半期決算は各事業とも増収。一方、新築住宅事業では売り上げ棟数、棟単価ともに前年同期を上回ったものの、部材の価格高騰が影響し、営業利益は前年同期なみにとどまっ(続く) -
不動産販売など牽引過去最高益を更新 三栄建築設計22年8月期
三栄建築設計の22年8月期通期決算は、売上高、各利益共に過去最高を更新し、2期連続の増収増益。不動産分譲事業では、売上高950億円(前期比5.6%減)、営業利益120億円(同3.7%減)、売上総利益率は18.0%(前期比0.8ポ(続く) -
空調機部門は増収減益 富士通ゼネラル、第2四半期
富士通ゼネラルの23年3月期第2四半期決算は、海外向け空調機や電子デバイスの売上増で増収となったものの、素材・部品価格や海上運賃の高騰や円安によるコスト増などの影響が大きく、営業利益は前年を下回った。(続く) -
第2四半期決算 販売数減で減収減益 アズ企画設計
アズ企画設計は10月18日、23年2月期第2四半期業績説明会を開いた。主力の不動産販売事業の販売件数が3件(前期6件)にとどまったことで、減収減益となった。ただ、これは期初在庫が少なかったためで、「下期偏重の業(続く) -
決算 上期は見込み上回るも通期予想は下方修正 シノケンG第2四半期
シノケングループはこのほど、22年12月期第2四半期連結決算を公表した。 売上高、各利益共に前年同期比二桁増の増収増益となった。主力の不動産セールス事業において、特にマンションのBtoB販売が想定よりも(続く) -
決算 各事業好調で増収増益 日本ハウズイング第1四半期
日本ハウズイングはこのほど、23年3月期第1四半期連結決算を公表した。売上高、営業利益、経常利益を二桁伸ばしての増収増益。セグメント別では、主力のマンション管理事業と営繕工事業が好調に推移し、売上高・利(続く) -
決算 資産売却反動で減益 東急、第1四半期
東急はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者の回復があり増収、営業利益、経常利益とも増益となった。一方、純利益は前年同期の固定資産売却益計上によ(続く) -
用地、資材の高騰で低調傾向 準大手・中堅デベ23年3月期第1四半期決算 計上時期ずれ多く通期予想は維持
長谷工コーポレーションは増収ながら、「一般管理費の増加、資材労務費の上昇で利益率が減少」したほか、海外関連事業での営業損失拡大などにより減益。また日神グループホールディングスは、「地価の高止まりや建(続く)