政策
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7カ月連続で増加 1月・新設住宅着工戸数
住宅新報 3月7日号 お気に入り国土交通省の調査によると、17年1月の新設住宅着工戸数は7万6491戸だった。前年同月比12.8%増で、7カ月連続の増加。持ち家が減少したが、貸家と分譲住宅が増加したことによる。季節調整済年率換算値は前月比8.4%増(続く) -
都市の緑が着実に増加 公園など平成で倍増
住宅新報 3月7日号 お気に入り国土交通省の調べにより、都市の緑が着実に増加していることが分かった。 15年度末の全国の都市公園などの整備量を前年度と比較したもの。10万5744カ所から10万6849カ所と1105カ所増加し、面積では約12万2839ヘ(続く) -
今注目のインスペクション 宅建業法の対象はどこまで 利害関係者は原則不可に
住宅新報 2月28日号 お気に入り16年6月に宅建業法が改正された。中古住宅市場の活性化に向けて、主にインスペクション(建物状況調査)の活用を盛り込むためである。昨年12月にはこれに基づいて、18年4月の施行に向けての、実務に関する取りまとめ(続く) -
IR推進法(カジノ法) そのもたらす影響は(上) 中身はこれから
住宅新報 2月28日号 お気に入り箱はできたが IR推進法の目的は、IR(Integrated Resort=統合型リゾート)の整備の基本理念と基本方針などを定めると共に、特定複合観光施設区域整備推進本部を設置することで、整備を総合的かつ集中的に行うことと(続く) -
自民党中古市場活性化小委がイメージ案 空き家バンクを全国集約 今秋目途に試行 媒介報酬見直しも
住宅新報 2月28日号 お気に入り国土交通省は自民党の住宅土地・都市政策調査会中古住宅市場活性化小委員会に、全国版の空き家・空き地バンクの構築に関してガイドラインとしてイメージ案を示した。各地方公共団体が個別に運営するバンクを全国版(続く) -
各地「居住支援協議会」が報告 「居住支援全国サミット」開く
住宅新報 2月28日号 お気に入り国土交通省と厚生労働省は2月22日に16年度の「居住支援全国サミット」を開いた。講演や各省関係者による鼎談なども交え、全国の居住支援協議会から、現在の取り組み状況などが報告された。 報告を行った居住支援(続く) -
外国人との「取引マニュアル」 3月末にもHPで公開
住宅新報 2月28日号 お気に入り国土交通省は、不動産業者が外国人と取引する際の「取引実務マニュアル」に関して取りまとめを行った。2月14日に第3回となる「不動産取引における国際対応の円滑化に関する検討会」を開いたもの。 また、マニュ(続く) -
11月の不動産価格指数 マンション45カ月連続上昇
住宅新報 2月28日号 お気に入り国土交通省はこのほど、16年11月の不動産価格指数(住宅)をまとめた。 10年平均を100とした全国の住宅総合指数は106.7(前年同月比2.4%増)。住宅地は98.9(同3.7%増)、戸建て住宅は98.0(同0.8%減)、マンションは129(続く) -
今週のことば 日本健康会議(4面)
住宅新報 2月28日号 お気に入り国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について民間組織が連携し、行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体。経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地(続く) -
「都市のオアシス」27カ所 公園情報アプリに掲載 都市緑化機構
住宅新報 2月28日号 お気に入り都市緑化機構は公園情報アプリ「PARKFUL」に、27カ所の「都市のオアシス」を掲載した。 同機構が実施している「SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)」で認定された「都市のオアシス」に関する情報が、コトラ(続く) -
国土面積が微増 埋め立てなどで 国土地理院
住宅新報 2月28日号 お気に入り国土地理院は16年10月1日現在の国土の面積を取りまとめ、公表した。37万7971.57平方キロで、15年の37万7970.75平方キロから微増した。海岸の埋め立てなどによるもの。 都道府県別面積では、北海道が全国で一番大(続く) -
第1回まちづくりシティコンペ 国交大臣賞決まる
住宅新報 2月28日号 お気に入り国土交通省は「第1回先進的まちづくりシティコンペ」に応募された39件の取り組みの中から、次の優れた5件を国土交通大臣賞に決定した。 ▼北海道室蘭市の「室蘭グリーンエネルギータウン構想」(室蘭市)▼千葉県柏(続く) -
訃報 後藤 美芳氏(ごとう・みよし=東京都宅地建物取引業協会相談役、元中野区支部長、大和屋産業代表)
住宅新報 2月28日号 お気に入り2月15日、死去。74歳。葬儀告別式は25日、東京・新宿区の落合斎場で執り行った。喪主は、娘婿の小山信氏。