マンション・開発・経営 総合

物流施設、住民に開放 イベント定期開催など地域と共存

 地域に開放された物流施設が増えている。特に、テナントの雇用確保を考慮して市街地に近い立地に大型の物流施設を開発、運用する場合には自治体や地域住民の理解が不可欠になりつつある。入居テナントを巻き込みながら、街づくりの視点を取り入れた物流施設の事例と、その際の死角がどこにあるのかを探る。(桑島良紀)

この記事は有料記事です。 残り 2301 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»