住まい・暮らし・文化

住団連、IHA、JIBH合同会議 適正負担で良質な住宅取得を G7大臣会合に向け議題採択要請

 住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)、国際住宅協会(IHA、本部・米国ワシントンDC)、国際建築住宅産業協会(矢野龍会長=住友林業最高顧問、JIBH)の3者は6月29日、ハウジング・アフォーダビリティ(人々が適正な負担で良質な住宅を取得できること)に関する合同会議を「KABUTO ONE」(東京都中央区)で開催した。7月7~9日に香川県高松市で開催されるG7香川・高松都市大臣会合に向け、ハウジング・アフォーダビリティを同会合の議題に取り上げることを政府に要請する一環で、翌30日には、斉藤鉄夫国土交通大臣を表敬訪問した。

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