総合

古民家宿の物語 日本全国リノベーション (37) 長野県辰野町「なないろ畑」(上) 自然栽培の農業法人が移転をきっかけに

 官民連携で「辰野町移住定住促進協議会」が14年に作られ、空き家バンクの仕組みについて議論が始まった。約8年間で、辰野町の空き家バンクでは、登録件数190件、成約数が147件と長野県内でもトップクラスの結果を残した。その1号案件が宿である。 ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦

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