決算

部材高騰も受注回復し増収増益に 積水化学住宅C、第1四半期

 積水化学工業住宅カンパニーはこのほど、22年3月期第1四半期の業績を公表した。部材が高騰したものの、受注回復、コスト削減により増収増益となった。計画通りの進ちょくで、上期の営業利益計画を達成可能な見通し。

積水化学工業住宅C

決 算 22年3月第1四半期

売上高 1,055億円 (9.8%)

営業利益 12億円 (199.3%)

予 想 22年3月

売上高 5,250億円 (8.2%)

営業利益 370億円 (21.2%)

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